※霊的な出来事の一部をご紹介します。

物語を読むように楽しんで頂けたら幸いです。

​

高次元の存在からのコンタクト

​

アパレルやアートなどの仕事に携わりながら

言わば普通に人生を送っていた30代半ばのある日、

見えない存在たちが何かを伝えようとしている感覚を覚え始めました。

不思議で強力なコンタクトは日に日に強まり、

無視することが出来なくなりました。

 

幼い頃から不思議な体験は多くありました。

。。。

自分自身を少し先から眺め客観視している記憶

人間ではないモノと対話している記憶

意念同調…相手の思考や心を読み取れてしまったり、

近い未来に起こる出来事…などなど。。。

 

奥底にしまい込んでいた記憶に気付かされ

導かれるようにスピリチュアルの道へ進みました。

この頃は同時に大きな転換期だったこともあり

まさにカオスでした。

 

多くの出来事を経験する中、

存在に見守られている事を更に実感し

ヒーラーになろう！！

ヒーラーになって、魂のキズをも癒したい！。。。今世で出来る限りのことを行いたい！

と言う思いが沸き上がり

存在たちに宣言したことを今でも鮮明に覚えています。

ヒーラーがなんであるかも理解していないにも関わらず。。。

 

 

ヨガへの感謝

 

ヒーラーになるために最初に取り掛かることが、虚弱体質の改善でした。

ヨガを始める前から瞑想に興味をもち始めていた私にはヨガは適していました。

当時はスピリチュアル性が高いヨガが残っていたので、

スピリチュアルに関する基礎となる知識を得ることが出来ました。

なによりもヨガの深い呼吸はあらゆる面で気づきのレベルを引き上げてくれました。

この実践的な学びで瞑想はもちろんのこと

霊的能力の基盤となっています。

 

 

タイのビーチでの出来事

 

時はスマトラ地震の翌年。。。

とあるビーチを訪れた時のこと。。。

 

ビーチには建物が一つなく、

美しい砂浜と海がどこまでも広がっていました。

ビーチに着いた時は

あの悲惨なスマトラ地震の津波に襲われた場所だとは分からずにしました。

 

一人の見知らぬ男性が声を掛けて来ました。

...波が強いので海には入らない方が良い...と。

 

それほど荒れている様には思えませんでしたが、

男性の言葉に従うことにした。

​

せっかくの綺麗なビーチなので、このまま帰る選択はなく。。。

そこで何故か瞑想を行うことにしました。

 

砂浜から私の脚の上を横切る小さなカニから

意識を外し、 呼吸を整え、場を整える…

場の空気と繋がり、

さらに繋がりを広めて行く…

すると。。。

 

閉じた目の前に現れたのは穏やかな海…

同じ場所で同じ海…

だけど海の表情は全く異っている…

 

しばらくすると、

海が左右に別れ道が現れる…

道は砂浜から水平線に向かって伸び光の道となる…

 

何か重要な事が行われる一端を担っていと感覚的に感じ

更に安定した場を意識し繋がりを維持し続けることに専念しました。

 

すると、

数えきれないほど多くのエネルギー体が

…ビーチで亡くなったと思われる人々…

光の道に呼び寄せられるように一斉に向かう光景…

光たちが喜んでいるの感覚的に感じ心が熱くなる…

 

心を落ち着かせ場を維持することに専念する…

海がゆっくり閉じて行く…

そして瞑想を終わらせました。

。。。

 

当時の私は何が起こったのか理解するのに時間がかかりましたが

このような機会を与えて頂いた事に感謝しました。

 

 

この出来事も

“私の行うべきこと”を示してくれた事の一つ。

この様な体験は頻繁に起こることではありませんが、

とても貴重な体験となり、私が進むべき道を

明確に示してくれています。

 

生まれつきサイキックではあるものの、

ヒーリングやチャネリングの学びは常に

チャレンジの連続で終了はありません。

 

 

これまで多くの方のエネルギーリディングや

ヒーリングを行ってきました。

体調不良のみならず摂食障害、

鬱など精神的なトラブルを抱えた方々などに

負のスパイラルから輝く未来へと後押ししをすることに努めて来ました。

 

 

新たな扉が開かれ次の課題へ！

​

シャーマンの儀式を終え、

以前のチャネラー、ヒーラーから全く異世界へ入った感覚があります。

厳しい世界ではありますが、

今までの“スピリチュアルの世界”では見えなかった世界が広がっているのを日々感じていす。

 

これから更に能力を磨きご縁を頂いた方々のお役にたてれば幸いです。

 

 

ELL